環境へのとりくみ



 バイオデーゼル燃料化事業

バイオデーゼル燃料とは、廃食用油をメタノールと反応させることで粘性や引火点を低くし、ディーゼル車で利用できる燃料に精製したものです。
菊の里では2005年から、家庭やお店屋さんからの使用済てんぷら油などの廃食用油を回収し、バイオデーゼル燃料を製造し、現在、ゴミ収集車や一部の市バスや役所の公用車の燃料や施設の冷暖房の燃料として利用されています。

バイオデーゼル燃料のメリット
大気中の二酸化炭素を増やさない。
排気ガスの中の有害物質を削減、地球環境に優しいクリーンなエネルギー
一般のディーゼルエンジンに使用可能

廃食用油の回収
地域の店舗やコンビニ、食堂、給食センターなどから使用済みの植物油を回収します。各家庭からの油は二本松市内各地に設置されている回収BOXで集めます。
回収1回収2
利用者も一緒に廃油回収に出かけることで地域とのコミュニティーの場となり、生きた環境教育の場となっています。
BDFの精製
集めた油を菊の里で精製し、BDF(バイオディーゼル燃料)にします。
精製1精製2
完成したBDFはディーゼル燃料として使用できます。菊の里では施設のバス、空調機に使用しています。また、菊の里での販売もしており、一般の方にもご利用いただいております。

地域への貢献
見学1見学2

 EM活性液精製事業

菊の里ではEM菌の培養を行っています。「EM活性液」「EMぼかし」「EMだんご」など様々な形で活用しています。

~そもそもEM菌とは?~
EMというのは有用有機生物群(善玉菌の集まり)のことです。
つまり、安全で有用な様々な種類の微生物が、生きて共生している状態のものです。それら生物の集合体の事を総称して「EM菌」と呼んでいます。
EMは悪臭や水質汚染の原因となる有害な菌の活動を抑制したり、反対に発酵に関わる有用な菌の力を強めるなど、菌のバランスを整える役割を果たします。つまり化学薬品に頼らず、自然の浄化の力を強めて、環境を改善する手助けをするのです。
人体や動物にも無害なので、家庭の台所や風呂場の掃除・生ごみの臭い消し・植物や野菜の育成から、土壌改良、環境改善まで幅広く活用ができます。

EMぼかしEMだんご

~EMの活用~